RectangleArea

java.lang.Object
- com.htmlhifive.pitalium.image.model.RectangleArea

すべての実装されたインタフェース:

java.io.Serializable

直系の既知のサブクラス:

ComparedRectangleArea
```
public class RectangleArea
extends java.lang.Object
implements java.io.Serializable
```
矩形領域を表すクラス。

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`RectangleArea(double x, double y, double width, double height)` 位置とサイズを指定して、矩形領域オブジェクトを生成します。
`RectangleArea(java.awt.Rectangle rectangle)`

メソッドのサマリー

All Methods Instance Methods Concrete Methods
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`RectangleArea`	`applyScale(double scale)` スケールを適用します。
`RectangleArea`	`ceil()` 座標・サイズの小数点以下の値を切り上げた矩形領域を生成します。
`boolean`	`equals(java.lang.Object o)` 同じ矩形領域を表すか調べます。
`RectangleArea`	`floor()` 座標・サイズの小数点以下の値を切り捨てた矩形領域を生成します。
`double`	`getHeight()` 要素の高さを取得します。
`double`	`getWidth()` 要素の幅を取得します。
`double`	`getX()` x座標を取得します。
`double`	`getY()` y座標を取得します。
`int`	`hashCode()`
`RectangleArea`	`move(double deltaX, double deltaY)` 指定量移動させた矩形領域を生成します。
`RectangleArea`	`round()` 座標・サイズの小数点以下の値を四捨五入した矩形領域を生成します。
`java.awt.Rectangle`	`toRectangle()` 四捨五入された位置・座標を持った`Rectangle`に変換します。
`java.lang.String`	`toString()`

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

- コンストラクタの詳細
  - RectangleArea
```
public RectangleArea(double x,
                     double y,
                     double width,
                     double height)
```
    位置とサイズを指定して、矩形領域オブジェクトを生成します。
    
    パラメータ:
    
    x - 左上のx座標
    
    y - 左上のy座標
    
    width - 幅
    
    height - 高さ
  - RectangleArea
```
public RectangleArea(java.awt.Rectangle rectangle)
```
- メソッドの詳細
  - getX
```
public double getX()
```
    x座標を取得します。
    
    戻り値:
    
    x座標
  - getY
```
public double getY()
```
    y座標を取得します。
    
    戻り値:
    
    y座標
  - getWidth
```
public double getWidth()
```
    要素の幅を取得します。
    
    戻り値:
    
    幅
  - getHeight
```
public double getHeight()
```
    要素の高さを取得します。
    
    戻り値:
    
    高さ
  - floor
```
public RectangleArea floor()
```
    座標・サイズの小数点以下の値を切り捨てた矩形領域を生成します。
    
    戻り値:
    
    小数点以下を切り捨てた値を持つ矩形領域
  - round
```
public RectangleArea round()
```
    座標・サイズの小数点以下の値を四捨五入した矩形領域を生成します。
    
    戻り値:
    
    小数点以下を四捨五入した値を持つ矩形領域
  - ceil
```
public RectangleArea ceil()
```
    座標・サイズの小数点以下の値を切り上げた矩形領域を生成します。
    
    戻り値:
    
    小数点以下を切り上げた値を持つ矩形領域
  - move
```
public RectangleArea move(double deltaX,
                          double deltaY)
```
    指定量移動させた矩形領域を生成します。
    
    パラメータ:
    
    deltaX - X座標方向の移動量
    
    deltaY - Y座標方向の移動量
    
    戻り値:
    
    移動後の矩形領域
  - applyScale
```
public RectangleArea applyScale(double scale)
```
    スケールを適用します。
    
    パラメータ:
    
    scale - スケール
    
    戻り値:
    
    スケールを適用した矩形領域
  - toRectangle
```
public java.awt.Rectangle toRectangle()
```
    四捨五入された位置・座標を持ったRectangleに変換します。
    
    戻り値:
    
    四捨五入された位置・座標を持ったRectangle
  - equals
```
public boolean equals(java.lang.Object o)
```
    同じ矩形領域を表すか調べます。
    
    オーバーライド:
    
    equals クラス内 java.lang.Object
    
    パラメータ:
    
    o - 比較対象のオブジェクト
    
    戻り値:
    
    位置・サイズが一致すればtrue
  - hashCode
```
public int hashCode()
```
    オーバーライド:
    
    hashCode クラス内 java.lang.Object
  - toString
```
public java.lang.String toString()
```
    オーバーライド:
    
    toString クラス内 java.lang.Object

クラス RectangleArea

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

RectangleArea

RectangleArea

メソッドの詳細

getX

getY

getWidth

getHeight

floor

round

ceil

move

applyScale

toRectangle

equals

hashCode

toString