com.htmlhifive.pitalium.image.model

クラス DiffPoints

java.lang.Object

com.htmlhifive.pitalium.image.model.ImageComparedResult

com.htmlhifive.pitalium.image.model.DiffPoints

すべての実装されたインタフェース:

java.io.Serializable

public class DiffPoints
extends ImageComparedResult

ImageComparatorの比較結果として、2枚の画像間の差分を保持するクラス。

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
DiffPoints(java.util.List<java.awt.Point> diffPoints, java.util.List<java.awt.Point> sizeDiffPoints) 差分データを受け取って結果オブジェクトを生成する。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.util.List<java.awt.Point>	getDiffPoints() 画像の差異データを取得する。
java.util.List<java.awt.Point>	getSizeDiffPoints() 画像のサイズの差異データを取得する。
boolean	isSucceeded() 比較した結果、画像が一致したか否かを調べる。

クラスから継承されたメソッド com.htmlhifive.pitalium.image.model.ImageComparedResult

isFailed

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

DiffPoints

public DiffPoints(java.util.List<java.awt.Point> diffPoints,
                  java.util.List<java.awt.Point> sizeDiffPoints)

差分データを受け取って結果オブジェクトを生成する。

パラメータ:

diffPoints - 画像間で差異があった点の集合

sizeDiffPoints - サイズの違い（2枚の画像を重ねた際に重ならない部分）を表す点の集合

メソッドの詳細

getDiffPoints

public java.util.List<java.awt.Point> getDiffPoints()

画像の差異データを取得する。

戻り値:

差異を表す点の集合

getSizeDiffPoints

public java.util.List<java.awt.Point> getSizeDiffPoints()

画像のサイズの差異データを取得する。

戻り値:

サイズの違い（2枚の画像を重ねた際に重ならない部分）を表す点の集合

isSucceeded

public boolean isSucceeded()

比較した結果、画像が一致したか否かを調べる。

定義:

isSucceeded クラス内 ImageComparedResult

戻り値:

比較結果。一致していれば（差分がなければ）true。